【入門編】EC運営に必要なバックヤード作業の効率化!ツールを選ぶ時におさえておきたい4つの機能

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こんにちは。LOCAL LOGITEXです。

ネットショップを運営している、ショッピングモールを利用して小売事業を行っているという方々の多くは、一つのモールだけなく複数のモールへ出品をしている、もしくは出品を検討しているご状況だと思います。
理由は明快で、複数のモールに出品することで販売機会が増え、売上が上がるからです。

もちろん、複数のモールに出店することについてはメリットとデメリットのどちらもあります。
今回はそんなEC事業の売上を上げることに集中することで陥ってしまう、バックヤード作業の落とし穴とその課題を解決する方法についてお伝えしたいと思います。

一般的なECサイトの売上拡大方法

第一に、バックヤード作業を改善する前に、ECサイトの売上を伸ばさなければなりません。
今回の内容は、バックヤード作業の効率化やシステム化についてがメインとなりますので、EC事業の売上を伸ばす方法については、一般論的な内容とさせていただきます。

一般的に、売上は「売上=購入数×顧客単価」で計算されます。
ただ、ECサイトを運営する上で注目すべき項目は、購入数と顧客単価以外に「サイトへの訪問者数」と「訪問者が購入した割合」が挙げられることが多いです。

さらに、サイトへの訪問数を上げるためには、お客様を「顕在層・潜在層・既存」というようにカテゴライズし、それらに合ったアプローチを行わなければならない…と、やや複雑なアクションの検討と実施が必要となります。

大型ショッピングモールのメリットとデメリット

その複雑なアクションを簡略化できるのが”大型ショッピングモール”への出品です。
大型ショッピングモールであれば、出品作業が簡単で直ぐに始めることができ、さらに顕在層や潜在層、リピーターと呼ばれる既存顧客にも効率的にアプローチすることができるので、クロスセル案内の工夫、クーポンやポイント施策、価格施策に集中することができます。

また、一つのモールだけではお客様へのアプローチに限界があるので、複数のモールへ出店することで売上拡大を行いやすくなります。

ただ、ショッピングモールを利用すると、各モールで決められている販売手数料や月額使用料の支払い、他出店商品との価格競争に陥りやすいことなどもあり、

・売上は上がったけど利益が少ない…
・配送作業などの諸作業にかかったコストを考えると見合わない…

などというデメリットもあります。

メリットとデメリットを考慮して、どのモールに出品するのか、どのように出品するのかなどを深く検討したほうが良いでしょう。

それでも利用したいショッピングモール。
重要なのは作業の効率化

大型ショッピングモールへの出品は、デメリットがあるものの、売上を拡大させる可能性は高いので、各モールを見極めながら、できる限り色々なモールに出品したいところではあります。
ところが、EC多店舗展開を行うと上記で記載したデメリット以外に、バックヤード作業に思わぬ落とし穴が生します。

そこで、EC多店舗展開を失敗しないために重要になるのが、作業の効率化を推し進めることです。

注文数が増えれば複雑になるバックヤード作業

多店舗展開を行う目的は売上拡大です。
狙った通りに売上が上がると当然のことながら、注文数も増えます。
注文数が増えると…

・各モールごとのルールに沿った送り状伝票の作成
・売上データを各モールから書き出してExcelで集計
・各モールで管理している在庫数を適宜管理し修正
・頻繁に発生する各モールの仕様変更に都度個別対応

など、本来ECサイトを運営するために力を注ぎたい内容とは異なる作業に、多くの時間を費やすことになります。

疲弊するバックヤード作業者

EC多店舗展開を行うと、注文数が増えた分だけ作業が増えるのではなく、作業の「複雑さ」も増えます。

作業が複雑になれば、チェックする項目も増えます。
さらに、チェック作業は増えているにも関わらず、ミスも発生します。

そういった大変さから、複数のモールに出品することが売上拡大につながる可能性があるにもかかわらず、出店数を減らす…というもよく耳にするところです。

こういった状況に陥りやすいことから、ECサイトを作成できるツールを開発しているメーカーや受発注管理ツールを開発しているメーカーなどは、様々な機能を提供し、ネットショップを運営している企業のバックヤード作業の効率化に尽力されています。

多種多様なEC管理ツールたち。
ツール選定の時にポイントとなる4機能をご紹介

開発メーカーが作業効率を上げるために色々な機能を開発している…とは言うものの、色々ありすぎて何を選べばよいか…そんな悩みがつきものです。
そんな方々のために、ツール選定時のポイント4機能をお伝えします。

受注管理機能
ほとんどのツールに備わっていますが、受注管理機能は同会社の別ツールに備わっているという場合もありますので、よくご確認ください。

在庫管理機能
受注管理に重きを置いているツールでは、在庫管理機能が備わっていないことがありますのでご注意ください。
在庫管理機能は、EC多店舗展開時に作業工数を減らすために必要な機能だと思います。

商品管理機能
こちらは上記と異なり、在庫管理機能に重きを置いているツールでは備わっていないケースがあります。
こちらも多店舗展開時には必要になる機能と思います。

API連携機能
自社で利用している他ツールとの連携などを考えた時に必要となる機能で、作業効率を上げるためには、ぜひ欲しい機能です。

快適なネットショップ運営を行っていくために

モールの多店舗展開を行うことで売上拡大の可能性はあるものの、作業面で思わぬ落とし穴があることをご案内させていただきました。

その落とし穴にはまらないために、色々なメーカーが管理ツールを開発していますが、ツール多すぎるので、どれが良いのか迷ってしまった時のポイント4機能をご紹介しました。
最後に、管理ツールを選ぶ際に一番大切なことをお伝えします。

それは、自社の状況にあったツールを選ぶということです。

上記で挙げた機能以外にも、
・ECサイト管理だけでなく基幹システムとしても活用できる
・仕入管理まで対応できる
・設定に時間がかからず、直ぐに利用できる
・スマホでの操作が簡単にできる
・RPA機能を使い、色々なツールと連携できる
・サポート体制が充実している
etc…
など、管理ツールは実に様々です。

導入をご検討された際には、初期費用やランニングコストということだけではなく、活用したい機能が網羅されているのか、求めている効果が得られるか…など、自社のネットショップ運営状況と照らし合わせながら、慎重に選んでいただければと思います。

いかがでしたでしょうか。
今やネットで物を購入するのは当たり前です。つまり競合企業が多くいるということ。
競合企業と共に成長を行っていくためにも、ぜひ、バックヤード作業の効率化・システム化を推し進めていただき、快適なネットショップ運営を行われてください。

※ECサイト運営管理ツールの比較表なども資料としてアップさせていただく予定ですので、お楽しみに!

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